手編みのクロッシェリングピロー製作(結婚式を挙げるまで その3)

前回お話しした、婚約指輪のお店に行ったのとほとんど同時期。

私の好きな手芸屋さん「HOBBYRA HOBBYRE」にて、こんなキットを見つけて一目惚れしてしまいました。

このとき、「クロッシェ」というのが編み物の「かぎ針編み」という意味だと初めて知った上に、かぎ針編みの経験は子どもの頃に親から初歩の初歩を教えてもらったのみ。

自分にちゃんと作れる力量があるのか保証がないまま、根拠のない自信から即決購入しました。休職中だったので、時間はたくさんあるし。買わずして売り切れになったときに後悔したくないなあと。

 

ちなみに、この時点でまだ婚約からわずか10日ほど。

結婚指輪を決めるどころか、結婚式を挙げるかどうかも決まってない、つまり実際に使うかどうかわからないのに製作をスタートしました。気が早すぎる。笑

 

慣れないかぎ針編みに最初は苦戦しながらも、製作は順調。その様子を当時instagramのストーリーにアップしていました。

リングピローであることがバレないように、instagramにアップしたのはここまで。

製作前は「1ヶ月くらいかかるかな〜」と見込んでいたのが、わずか1週間で完成してしまいました。

完成品はこちら!

とっても可愛くないですか??

初めての本格的なクロッシェにしてはよくできたなと我ながら思います。

 

花器を扱うネットショップでちょうど良いサイズのかごを見つけて、リングピローをその中へ。

結婚式当日、愛しの姪っ子ちゃんたちがこのリングピローを運んでくれました。

 

ちなみに、このときクロッシェに挑戦したことがきっかけで、その後のハンドメイド活動へつながることに。

姪っ子ちゃんたちが着けている髪ゴムも私の手作りです。嬉しい!

 

つづく。

明日梨

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

Please share ♪
  • URLをコピーしました!
目次